エントリー価格とは思えない? カッコいい日本製“機械式フィールドウォッチ”が高レベルの満足度であるワケ
設立8年目を迎えた日本製のウォッチブランドの「KARL-LEIMON(カルレイモン)」は2024年4月より、オンオフどちらでも使える「クラシックフィールド」の予約販売を開始します。
●カルレイモンならではの優美さと実用性の融合
ムーンフェイズや、ラグジュアリースポーツテイストモデルの「Majesty(マジェスティ)」などで注目される「KARL-LEIMON(カルレイモン)」より、シンプルな3針モデルの「Classic Field(クラシックフィールド)」が2024年4月1日にリリースされます。
創立8年目にして新進気鋭の時計ブランドとしての地位を確立した感のある、カルレイモンが手がけるフィールドウォッチを紹介します。
今回用意されるのは、立体的なインデックスを採用した「アプライドインデックス」モデルと、アラビア数字をプリントしたインデックスを備える「アラビアンプリント」モデルの2機種。
それぞれのモデルにブラックとブルーの文字盤が設定されているので、合計4つのバリエーションとなります。
直径38mm、厚さ9.5mmというサイズの316Lステンレススチール製ケースは、実用性を求められるフィールドウォッチでありながらドレッシーな印象を与えます。
時計の心臓部であるムーブメントには、精度と信頼性の高さで定評のある日本製のムーブメントのMIYOTA「cal.9039」を採用。1時間に2万8800回(1秒8回)振動するハイビートで、秒針の振り幅を小さくすることで時間の精度を飛躍的に向上させます。
10気圧の防水性能を保持し、厚みを抑えるためソリッドのケースバックをあえて採用。くわえて、しなやかな素材のラバーベルトを採用することで、目のこえた時計ファンをも納得させる腕馴染のよさを実現しています。
正統派の時計スーパーコピー 代引きデザインと高い機能性という、フィールドウォッチの柱をしっかり維持しながら、価格は6万円台と控えめなのもカルレイモンの真骨頂。キレイめカジュアルはもちろん、アウトドアフィールドに連れ出すのに最適な機械式のタイムピースと言えそうです。
●製品仕様
・価格(消費税込み):6万9300円 (予約販売価格:5万5500円)
・ケース素材:316Lステンレススティールケース
・バンド材質:ラバー
・ガラス:反射防止サファイアガラス
・防水性能:100メートル(10気圧)
・ケースサイズ:直径38mm、厚さ9.5mm
・ムーブメント:MIYOTA 9039
・巻上方式:自動巻き
・パワーリザーブ:約42時間
・振動数:2万8800回振動/h
・予約販売予定日:2024年4月1日